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競馬界のある出来事について
ある地方競馬でくすぶっていた内部者の馬券購入などの問題で、レース操作に関しては立件できないとの判断が下されました。あとはサークル内の人間の良識にかかっていると思います。
ところで私が以前まだ馬券を買っていないころの昭和57年くらいですが、中央競馬の地元のある競馬場で、ある業種のアルバイトをしていましたが、内部者規則で居眠りと馬券購入にはきびしい制約(というか罰則)がありました。もちろん仕事をちゃんとやるようにとの目的なのでこの件とは直接関係ありませんが、当時もかかわっている人たちには厳しい制約があったと思われます。
特に私のいた業種では騎手が使用するある特定のものが商売用とは別にいつも用意されていました。もちろん走るのは馬なので、合法なものですし、しかし誰が使用したのかは全く不明です。
ただこの仕事でももし仮に長年続けていると、誰が使用しているかも類推できる可能性もあります。そうなるとそれが変則的にあることに気付いしていまうと本人や陣営の意思が完全にではなくてもある程度わかってしまう可能性があります。それが公開情報であれば問題ないのですが、一部の人たちだけで共有されていると、これは???ということに考え及びます。もちろんそんな類推が出来るかどうかはわからずまったく的外れのたとえかもしれません。(ということで個人的妄想ということで・・)
しかし競馬の業界はスポーツであると同時に巨額の資金が動いている業界ですので、当時からあらゆる可能性を考えて、表面上の理由以外にも様々な対策には他の意味もあったのでは?と想像します。
離れて長いので現在の情勢はわかりませんし、当時の情勢でもこのような場ではあまり詳しくは語れませんが、私が長年勤めていた業界も似たような部分があり、同様のルールが沢山ありました。そして大きく道を踏みはずすと色々な意味で破滅に向かうような業界でもありました。特に以前はバブル崩壊など劣悪な環境が長年続き、しかも法整備も完全ではなく、今のその業界の雰囲気とはまったく違う空気でした。
サイト掲載内容などの変更について(GW以後に実施予定)
現状反面教師であれ、一部閲覧していただいている方もいらっしゃるのは承知しておりますが、
今後は個人的にこのやり方で掲載を続けていてもあまり進歩や意味を感じないので、記事掲載の手法や実際の掲載内容を大幅に変えることにしました。
たとえのレベルや個人的な能力が違いすぎますが、秋元氏は数々の試行錯誤えを続け、AKBも最初はわずかな観客しかいない中から企画を再スタートし、またそれが下火になれば今も挑戦を続けています。GW前後の緊急期間中かでは現状の状態で掲載を続けますが、GW後は同時並行で新しく「競馬の楽しみ方」というポリシーのもとで現状ある2サイトを使い、内容を大幅に改変するつもりです。
このサイト運営はご承知のとおり予想の営利目的ではありませんし、実際程遠いダメな結果が出ています。
一番の大きな理由は、当初からのサイト活動の目的である独自または個人的な感性での発信をしてサイト全体を運営していきたいということで(もちろん個人的な馬券収支は向上させたいと思っていますが・・)、現状のやり方では単なる素人の予想サイトにすぎず、路線変更が必要ということが身にしみて感じたからです。
またこれはどのプロアマ問わず予想サイトや予想家さんでも共通ですが、制作している側と閲覧者側の利害が必ずしも一致していなくて、合理的な長い期間の継続は難しいいと感じたのもあります。
内容的には2020年1月まで運用で今は休止している「穴狙いの探求1」はサイト名を変えて競馬を楽しむための記事を中心に記載するつもりです。
また現在(このサイト)の「穴狙い探求2」はサイト名を変えずに事前やレース中にかかわらず公開情報のデータなど個人的なものさしで自分の馬券戦略でも重要と考える資料の集積をしたいと考えています。場合によっては観戦記なども交えてデータの一部として活用しようと考えています。また大きなレースや追っかけ馬、特注馬の予想だけは当たろうがはずれようが絞り込んで続けるつもりです。
ただ馬券写真の件は現在は久しく掲載していませんが、その引き金になった一昨年のショウナンアンセムの件も含め色々難しい事情もあるようで、仮にストレートな営利目的は一切なくてサイト活動の中の情報発信の一環で、合法だとしても、JRA側も推奨はしていないようなので、現在は迷っています。
あしからず・・。
今後は閲覧者がいなかろうと少なかろうと、今もそうですが、今以上に規定の法律の範囲内で自分のやりたいやり方を徹底してやってみたいと思っています。(もちろん大失敗で再度改変になるかもしれませんが・・)
さて本題の中央競馬の話です
今回も違った意味のごたくが長くなりましたが、
実地の競馬の話です。
今週は東京に変りますが、ほぼ同じタイミングで緊急事態宣言が発布されます。
東京はこの時期の開催替わりはグリーンベルトといわれるくらい、内枠や先行馬に利があると思っています。
特に今週の重賞はコース形態も内が有利といわれている2000です。
また新潟は芝がはえそろう前の急遽の開催に先週の大雨で特に4角から直線の内がずたずたに荒れているという印象だったのに、当局からは向う正から3~4角の内が若干荒れている程度のような発表がありました。走ってみないとわかりませんが、予想以上に時計が早い可能性もあると思っています。
あとはテレビの映像で気付きましたが、内田博騎手が追い切りで関西に遠征したようです。
もちろん来週の春の天皇賞のためと思われますが、長距離で強い馬という印象はありますが勝ち負けになるかどうかはよほど展開などに恵まれないと地力だけでは??という印象もあり、今週騎乗の関西馬にも注意と思っています。
それからこれはまったく根拠はありませんし、あくまでも個人的な趣味ですが西山牧場の馬には人気にかかわらず今週は注意と思っています。
◆福島牝馬S
きわめて難解なメンバーなうえ、馬場状態や展開でかなり結果が変りそうです。
個人的には今年はまだ結果がなかなかでない秋山真騎手のムジカ、3歳時の実績のせいかもしれませんがハンデ評価では比較的高くそろそろ一発ありそうなアブレイス、ディアンドル、フィリアプーラあたりにも穴で注目と思います。
また人気になりそうですが馬場状態さえ大きな問題がなければドナアトラエンテは川田騎手が遠征で有力と思っています。また同じく人気になりそうですがシゲルピンクダイヤは賞金加算が必須で勝負では?と思っています。
※アブレイズはハンデ評価は高くありませんでした。失礼しました。(AM11時35分くらい)
◆オアシスS
東京など左回りには実績はありませんが以前条件戦の富嶽Sのレース振りから個人的に追っかけているクリノフウジンはスタートが決まれば地力は足りていると思っています。しかもこの馬には前出の内田騎手が騎乗する関西馬です。
他では関西の騎手が遠征して騎乗をある程度絞り込んでいる感のあるメモリーコウ(これは人気そうですが)、グローリグローリ、ペプチドバンブーにも注意と思います。
さらにグリーンチャンネルの追い切りで放映したと個人的に記憶している4頭、先程とダブりますがペプチドバンブー、他ではヘリオス、ネオブレイブにも注意と思います。
総合的には穴ではスタートの条件付でクリノフウジン、ペプチドバンブー、グローリグローリには特に注意と思っています。
◆日曜日の重賞などの個人的注目穴馬
・木曜の朝掲載の「今週の展望記事」は下記URLをクリックまたはタップするとご覧になれます。
香港の木曜日段階の見解でも掲載してあります。
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/8600789.html
・フローラS
先月逝去されたビッグレッドの故・岡田氏のビッグレッド関連の2頭、ユーバーレーベン、ウインアグライアが、この毎年内枠が有利なタイミングの開幕週のさらにその傾向が高い芝2000で内枠に入りました。通常はそれほどの友好関係ではないようですが、今回はタイミング的に出走するからにはそれなりの結果を狙っていると考えます。
その経緯はともかくここは条件がそろいすぎで、しかも人気しそうですが素直に狙いたいと思っています。詳細な情報は知りませんが、桜花賞で賞金のある実力馬が上位に複数は要り、賞金のハードルもかなり下がりそうで今回が勝負かどうかわかりませんが、本来なら無条件で賞金加算がしたはずのユーバーレーベンは同考えてもここは勝負では?と考えています。
穴では展望どおりルースに注意と思っていますが、かなり穴人気になりそうな感じです。
※と思ったらルースは意外に人気薄だったようです。これも失礼しました。(11時37分くらい)
また日曜日は東京地方は午後思わぬ夕立になる可能性があり、そういうことも含めて考えると、スノーハレーションにも注意と思います。
また川島騎手がこの馬のために遠征するアンフィニドールも外枠なので立ち回りしだいですが注意と思います。
あとは人気ですが地力がありそうで川田騎手が遠征のオヌールは大きく馬場が悪化しない限りおさえたいところです。
・マイラーズC
こちらも展望どおりエアの2頭、エアロロノア、エアスピネル、穴では高齢のダイワキャグニー、ブラックムーンに注意と思っています。あと昨年2着でこちらも高齢ですが、最内枠に入ったベステンダンクもここは逃げると味のある浜中騎手でもありスタートが決まり、他の馬に競られたりかぶされたりしなければメンバー的にも面白いのでは?と思っています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在4月24日(土)AM4時47分くらいです。
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