６月２７日(月)１３時３８分くらいに掲載した「宝塚記念他先週の検証、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞、ＣＢＣ賞他今週の展望１」の記事は下記のバナーをクリックまたはタップするとご覧になれます。

今週も重賞など主要レースは超早めにアップします。
不発にご注意ください。

月曜日の特別レース登録馬や予定騎乗騎手に発表とかなり差のある実際の出走馬や騎乗騎手になったレースもあります。過去も夏を中心によくみられましたが、最近はあまりみかけませんでした。

この酷暑や、函館スプリントでの３歳牝馬の快勝などが多少は関係あるのでしょうか？

今回は登録段階での予定騎手ではいわゆるダミーもみられましたが、それが原料に失敗したのか、そもそもかけ離れた斤量なので予定の発表だったのかは定かではありませんが、何らかの意図があるのでは？と思います。

◆ミルファームについて
あと詳細は記載しませんが、ミルファームが予想通り、大挙出走します。暑さや、小回り平坦コース、右回りなど一流馬が出走しない時期に活躍する馬主で、オーナーは福島の出身者ではありませんが、福島の馬主協会に登録するなど、福島や新潟の千直には相当思い入れがあるはずで、この流れで考える必要があると思っています。特に今週は東京のマイルの新馬戦で３着に入ったグラニットが今度は福島１８００の芝で出走予定です。すでに前走で次走の出走権を取っていた馬なので、もしここで出走してくるということに加え、ここで勝てば、逆に新潟の千直路線というよりは、クラシックにつながる中距離路線を進む可能性があり、ここは状況からもある程度勝負がかりと考えています。また他の短距離の新馬戦に出走する馬たちは、おそらく新潟の千直の多頭出しを想定しての出走だと思うので、単勝よりは複勝の方が妙味があるのでは？と思っています。

ちなみに先週は函館でＰＯＧ登録馬が勝利したので、順位はさらに上昇して、多分今度こそこれより上位になることはないと思いますが、シェアポイントで２８位になりました。(また写真を撮りました)

他も展望にも記載しましたが、地元関係の馬主さん、厩舎、騎手には注意と思っています。

・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞

ハンデや騎手が発表になり、こちらは想定外に感じることはあまりありませんでした。開幕週の周回コースなので内枠や先行馬が有利とは思いますが、枠順はまだなのと、関西馬や関西の騎手はそれなりの勝負気配があるのでは？と思っています。また今年はご存知のとおり暑さに強いことも大きな好走要因になりそうです。(こちらの方が一般人には予想が難しそうですが・・)

◎軸ボーンディスウェイ

○オウケンボルト

▲フェーングロッテン

★サトノヘリオス

△ショウナンマグマ

注タガノフィナーレ

・ＣＢＣ賞

こちらは登録段階から、一部に騎乗予定者に？？と感じる部分がありました。ふたを開けてみれば「やはりダミーだったか・・」と納得しましたが、逆にその騎手が他の軽量馬に騎乗になり、経緯はまったく不明ですが、何らかの意図があるとみて、個人的には狙ってみたいと思っています。

◎タマモティータイム

○軸アネゴハダ

▲テイエムスパーダ

★スマートリアン

△メイショウチタン

注(個人的趣味)レインボーフラッグ

・巴賞
個人的趣味で追っかけているソッサスブレイが出走しないことになったようで、少し残念です。
ウインの２頭もかなり有力だと思いますが、例年一筋縄ではいかないレースなので少々ひねります。
ふたを開けると意外な馬が好走するレースという印象です。昨年も先週の宝塚で５着と掲示板に載ったマイネルファンロンも昨年のこのレースから人気薄の激走が始まったのをおぼえています。

◎ワールドリバイバル

○サトノクロニクル

▲ロードマックス

他の一般レースなどで気付いたことがあればまた掲載するかもしれません。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在７月１日(金)ＡＭ７時２６分くらいです。

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