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グランアレグリアはデビュー以来連続して出走したことはなく、比較的間が詰まったのは桜花賞とNHKマイルで中4週です。この時は降着したので何ともいえませんが負けました。あとは中10週が2回で、まずサウジRCと朝日杯で朝日杯は直線伸びずに3着、あとは高松宮記念と安田記念の間でこちらは1着でした。朝日杯時は個人的な勝手な妄想ですが、もしかしたらそのサウジRCの何週か後の同じコースのアルテミスSではなくこちらを使い、阪神JFの後の朝日杯を使えば中5週→中10週と間を空けて使うことができます。
要はこの馬は間をあけた方が走る可能性があるのでは?
と「重箱の隅・・」的なことを考えてみました。
ちなみに今回は中7週、と今まででもあまり類をみない間隔です。
アーモンドアイもそうですが、あまりに走力がある馬は、出走したレースを本気で走ると、体にダメージが残る可能性があると思っています。実際のところはわかりませんが、昔トウカイテイオーが度々骨折などの故障をしたのは「自身の脚力が強すぎて体がついていけないのだ」というように解説している人がいたのをおぼえています。
それが本当かどうかは別にしてグランアレグリアのスプリンターズSでの脚は、半端ではなく、これも昔ですが中山のクリスタルCでのヒシアマゾンが負けそうになったので直線ですごい脚で追い込んだときやブエナヴィスタがやはりエリザベス女王杯で大逃げのクイーンスプマンテとテイエムプリキュアを追い込んだときの脚と同じような、本当に強い馬が大ピンチのときに本気を出したときの脚と同じでした。
たとえが全く違うかもしれませんが、昔相撲で白鵬が対戦相手に張り手をくらってかっとなったのか、本気で反撃したのを見たことがあります。相手はその一撃で脳震盪を起こしたようで、フラフラになってしまい勝負どころではなくなったのをテレビで見たことがあります。白鵬は決まり悪そうでしたが「普段は本気は出していないんだ」と思いました。
つまり勝手に想像すると、いつも本気をだしてしまうと、自分もこわれてしまうのかもしれません。
やはりたとえが少し違いましたが・・。
個人的な勝手な妄想を続けると、
馬にやさしい藤沢調教師は、こんな爆発力を繰り返し使っていたら馬がこわれてしまうのでは?
と本気で心配したのかもしれません。
あれだけ強い勝ち方をしているのに「この馬は短距離には向かないのでは?」
とコメントしていたようなので、そう考えると個人的には納得がいきます。
ということでここは朝に記載した印や穴馬の予想とは一線を画しますが、グランをはずした有力馬の連馬券を少々買ってみようとと考えています。いつもは穴党ですが、たまには人気系も、と思っています。(グランははずしましたが・・)
最近の成績を考えると、逆にこういうふうに曲がり屋の穴党の流れで考えれば、今度こそ相当な穴が出るかもしれないと思っています。実は当初の穴目もほとんどは穴馬の単複しか買っていないので、トータルでも見物料程度ですが・・・。
あくまでも個人的妄想なので、真実は全く不明というより、全く違う事情だと思いますが・・。
くれぐれも不発にはご注意ください。
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