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週初１３日に掲載した今週の個人的注目馬など展望は下記のURL(すぐ下のバナーをクリックまたはタップしてください)です。個人的注目馬は火曜日から大きくは変っていませんが、結論は日曜日予想の時にまとめて掲載しようと思っています。
いずれにしても不発にご注意ください。
緊急事態宣言が出ていますが、どんどん感染は広がっています。
そんな中でワクチン問題、飲食店問題などが勃発して世間は混乱をきわめています。
この状況下で五輪が開幕のようです。
個人的にこれらの事象に対する見解や、五輪の賛否などの言及は避けますが、権力者から一般人まで皆、自分の都合や事情の主張が交錯し、結局そのリスクや損害は飲食店に関連した事業者や医療関係者などに丸投げされている印象です。五輪は我々に何を与えるかではなく、ただでさえ混乱している世の中をさらに混乱へ誘導して、後では取り繕えないような遺恨まで残しているように感じます。直接関係していないアスリートは複雑な状況かもしれません。
さて競馬も五輪の関係でこれから変則開催期間に入ります。
ようやく梅雨が明けてきましたが、今週は小倉は天気が不安定そうで、馬場状態に注意と思います。
また今日あたりから現地入りしていると思いますが福島は半端ではない暑さになりそうで、こちらも夏負けの馬や騎手に注意と思います。
それから今週は展望で広尾の馬に注意と記載しましたが、まだ函館記念の２頭の出走のみで、これから募集を進めるうえでも重要な期間に入っていくと思っています。しばらくは注意と思います。
またこの時期はご当地馬主や騎手、調教師など陣営の馬にも注意と思いますが、この時期独特の好走をするミルファームの馬にもしばらくは注意と思います。この時期は小回り、平坦、時計かから馬場、手薄なメンバー、暑さ、仕上がり具合などで他を出し抜ける最大のチャンスなので、この時期に賞金や？？？をたくさん稼ぎたいのでは？と思っています。以前は岩部騎手が主戦だったように思いますが、ここ近年は杉原騎手がメインになっているように感じています。
これから名物の新潟の直千の多頭出しまでの約１ヶ月弱がピークと思っています。
あとセレクトセールはコロナ禍での開催でしたが、今年は藤田晋氏の参入などで思いのほか話題が多く、盛り上がりました。今週の函館はその後の日曜日に重賞レースというスケジュールなので一部の陣営や関係者は函館に滞在している可能性がありこちらも注意と思います。ちなみに武豊騎手は北海道滞在を続けていますが、週中に大井の交流G1で遠征しまた函館にもどるというスケジュールです。有力厩舎もルメール騎手目当てなのか今週も複数出走馬がいるところもありこちらも注意と思います。
また個人的京都⇔函館の観点からいうと、当面改修でレースのない京都以外はこの限られた期間しかない函館で勝負をかける陣営も多そうです。
またルメール騎手は今年は函館の重賞を勝つチャンスと思っています。あと４鞍ありますが、どこかで勝ちにいくと考えています。
◆函館２歳S
前述のことからルメール騎手のメリトクラシーは押さえざるを得ませんが、個人的には穴かどうかは不明ですが、追い切りの動きなどからナムラリコリス、フェズカズマ、カワキタレブリーに注意と思っています。
◆ジュライS
メンバーが？というレースですがモズダッシュスター、エクスパートランあたりに注意と思います。また右回りの周回コースでうまく立ち回ればロードアクシスも若干注意と思います。
◆福島７R
デビュー戦で大穴をあけたハクシンエースは今回は若干注意と思います。また大穴で上位は難しそうですがヒラボクダッシュがどこまで善戦するかも個人的に注目しています。
◆福島６R
ミラビリテに注意と思います。
◆小倉６R
ギャラクシーセブンに注意と思います。
◆小倉５R
カガヤキホコレ、アーブルチムに注意と思います。
◆福島２R
穴でエターナルルビーに注意と思っています。まともならビリーヴインミーでしょうがないところと考えますが、中穴でリエヴェメンテにも注意と思っています。
他ミルファームの馬には人気に関わらず注意と思っています。特に福島での出走には注意と思います。
また他に何か気付いたことがあったら掲載するかもしれません。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在７月１７日(土)AM３時４３分くらいです。
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