競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年9月7日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

ワールドリバイバル

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軽井沢の手前で碓氷峠の麓、信越線横川駅の近くの(一社)アートシップインターナショナルではこの夏に美術ギャララリーの開設を記念してこの8月から「ギャラリー収蔵品作品展(2024年)」を開催します。

ここはJR信越線の横川駅から徒歩圏で有名駅弁の「峠の釜飯」の発売元である「おぎのや」本拠地でもあります。周辺には「碓氷峠の鉄道遺跡」の数々、「碓氷関所跡」や「碓氷峠鉄道文化むら」があり、国内でも奇少な部類に入る岩山である「妙義山」の絶景も望めます。また近隣には碓氷峠を越えると有名観光地で避暑地である「軽井沢」があります。

それから近隣(約400m)の旧松井田西中学校跡地にはすでに(一社)アートシップインターナショナルが運営する「ミュゼ松井田(MUSEE MATSUIDA)」(美術施設)が2022年にオープンしております。こちらにも常設展示があります。

ー開催概要ー
8月3日(土)~9月7日(土)
※月曜日は休館の予定
AM10時~PM5時

場所
群馬県安中市松井田町原266(および267-1)
(一社)アートシップインターナショナル
※国道旧18号線沿いで、坂本宿の入り口付近です(上信越自動車道のガードの手前)。
JR横川駅から徒歩圏

詳細は下記のページをご覧ください


Google map


主催
一般社団法人アートシップインターナショナル
代表理事:長尾周二
※お問合せ等は上記・長尾まで
携帯電話
090-7402-1784

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さてここからは競馬の記事です。

週初から展望でも色々記載しましたが、下記が結論です。
中京記念は展望と少々変えました。
また予想通りかもしれませんが、しらかばSは登録と出走メンバーのさじ加減がかなり変わり、予想はかなり変えました。
馬券は少なくとも下記の馬を中心に穴馬の単複中心に買いたいと考えています。
不発にご注意ください。

「しらかばS」の追加注目馬
【7月16日(水)AM3時28分くらいに掲載】


上記の記事掲載は、X(旧Twitter)に2024年7月17日AM3時43分に投稿

https://x.com/towncliniccom/status/1813283373558997394

「函館記念検証、中京記念、ジュライS、しらかばS展望」
【7月16日(火)AM1時10分くらいに掲載】


上記の記事掲載は、X(旧Twitter)に2024年7月16日AM1時25分に投稿



土日予想
・中京記念
◎タガノパッション
勝負に出るのでは?と考えています。つぶれれば馬群に沈む可能性も、と思っています。
〇アルナシーム
▲軸アナゴサン
馬券に絡むかどうかは別にして掲示板にかなりの確率で載っている馬という印象
★ワールドリバイバル
人気にならなそうですが、このコースと距離では要注意と思います。
△エルトンバローズ
ハンデを克服できるか?という問題もありますが、ここで使ってくる目的が一番重要と思います。
△テーオーシリウス
スムーズに先行できれば。
注カテドラル
なだれ込み型のレースになれば地力から可能性はあると思っています。

・ジュライS
◎メイショウユズルハ
〇軸エーティーマクフィー
基本的に凡走の少ないタイプ。
▲ライラボンド
クロパラントゥ
※失礼しました。登録だけで出走しませんでした。

・しらかばS
ビッグレッドファーム関係の馬、特にクラブではない2頭も来春に定年の宗像厩舎であり、次走も要注意ですが、地力からここも要注意と思います。また軽量騎乗の馬たちは下級条件のレースに出走したり、予定騎手が他場で騎乗するなど、ここはホッカイドウ競馬の馬以外は今回は見送りに変えました。
◎軸コムストックロード
○穴本命ラビュリントス
▲マイネルジェロディ
騎手の関係で今回は意外に人気になりそうです。
★シナモンスティック
条件的には一番あっているのですが、本当の目標は次走の可能性もあり、と考えています。
△レッドベルオーブ
結局菱田騎手はこの馬に騎乗です。完全なムラ馬で嵌るかどうかですが、このハンデなら。

・日曜日福島12R
そこそこ人気になりそうですがオーパンパルに若干注意と思います。

・日曜日小倉12R
ダイヤグラフと距離が大丈夫ならグランファラオに若干注意と思います。

・日曜日函館札幌12R
レディマリオン、スイーツバイキングに若干注意と思います。

・土曜日福島12R
テンコマンドールに注意と思います。またジャクソンもに若干注意と思います。

・土曜日小倉12R
コスモグングニールとサンライズプルートの戦いになりそうですが、狙いは次走以降かもしれませんがここは穴でアパショナードに若干注意と思います。

・土曜日函館札幌12R
そこそこ人気になりそうですがカルパに若干注意と思います。

・土曜日福島2R
このレースはビッグレッドファーム関係の馬や友好関係があるかどうかは不明ですがミルファームが複数出走です。さらにこれも若干関係のある岡田牧雄氏の馬が2頭出走です。個人的にはPOGに登録しているショウナンの馬が出走しますが、

馬券的には前述の複数出しのビッグレッド&ノルマンディ関連で馬券を組み立てたいと考えています。
具体的にはキャノンビーチを中心にジェットブレード、ソルエパトリオット、ミッドセンチュリーあたりに若干注意と思います。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在7月19日(金)AM3時8分くらいです。


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先週はかすりもしませんでした・・
今週はがんばりますが・・

先週の検証
・函館記念
函館記念はサマーシリーズのレースですが、このシリーズが創設されたのが2006年、それ以来この前哨戦であった巴賞から連続で出走する馬はことごとく苦杯を舐めていましたが、今回巴賞を先行して快勝したホウオウビスケッツと岩田康騎手のコンビがそれを打ち破りました。逆に考えると少なくともサマー2000シリーズの存続はさらに危ぶまれる結果になりそうです。

もちろん岩田康騎手が付っきりで調教にも騎乗した1頭で、かなりの可能性を秘めているのかもしれません。ただ函館記念は函館の芝やコースの特殊性もありますが、他の出走馬を考えるとハンデ戦とはいえ、G2でも勝ち負けになるような馬も複数いました。そんな中での連勝なので、今後は巴賞に対する見方も変わってくるのでは?と思っています。また今後サマー2000シリーズのあり方も論議される可能性も出てきたと感じています。

・日曜日函館12R
このレースで2着に入線したカイカノキセキは過去に函館2歳Sという同じコースの重賞で2着しているにもかかわらず人気薄で、締め切り間際まで単勝で35~40倍くらいだったように記憶していました。ところがレース後に締め切りオッズは20倍そこそこになっていました。もちろんこのようなことはローカルに限らずよくあるという印象ですが、あまりにも急な変動と思い、違和感を感じました。真実は霧の中ですが・・。

今週の展望
・中京記念
ここで注目しているのはアナゴサン、タガノパッション、テーオーシリウス、ワールドリバイバルです。特にアナゴサンとタガノパッションは中穴くらいの人気になりそうですが、かなり勝負気配は濃いのでは?と感じています。

・ジュライS
以前からの手法で今年も通用するかどうかはわかりませんが、函館から転戦のライラボンド、メイショウユズルハ、クロパラントゥが出走してきたら注意と思っています。

・しらかばS
ここは登録馬はビッグレッドFとマイネルのラフィアンの馬が複数登録してきました。具体的にはコムストックロード、シナモンスティック、マイネルジェロディ、マイネルレノンです。

特にビッグレッドFの2頭、コムストックロード、シナモンスティックには注意と思っています。というのもコース適性や賞金状態などの問題も含めての話です。16頭が出走できるのに登録馬が14頭で、登録さえしてあれば出走が可能で、さらにそのうちの4頭を占めるうえ、ハンデ戦でリステッドではない平場のオープンレースでもあり、そしてメンバーも手薄なので、ここは少なくとも1頭は馬券に絡むのでは?と思っています。ただ気になるのは皆同様に考えると思うので、それなりの人気になりそうです。

また気付いたことがあったら追加掲載するかもしれません。
(しないかもしれません・・)

※ご注意
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今日は重賞のセントライト記念だけ早めにアップします。
他のレースは深夜か明朝にでも再度追加でアップします。

感染者が急激に減少している理由はまだ定かではない、と感じています。
皆の行動が変容して人流が急に大きく減ったという印象もありません。また家族よれば朝の通勤電車は9月に入り逆に増えていて、車内で咳き込む人も以前より多いという感じみたいです。(私はフリーランスで、さらに相手先の事情でなるべく訪問しないようにしているので長らくそのような状況は体感的にはわかりません)
またワクチンの進捗も毎日一定数の増加でこのように8月以降の急激な感染者が増減するような形になるには不自然に思います。唯一一部の医療関係者が言っている「8月ピーク時は対応が精一杯で検査が追いつかなくなり、感染者のかなりの部分の接触者の動向がつかめず、そのために無症状感染者が市中に複数いる状況を把握するのが難しくなった」という話です。そういえば東京は8月中旬に5千人台の感染者がしばらく続き、増加も減少もしない時期が数日間ありました。当時医療はパンク状態で、今でもまだ一部はそうですが、体調が悪化してもほとんど対応ができない状態が続いていたのをおぼえています。

これは批判をしているのではなく、もしその方々のいうことが当たっているとしたら、その可能性も考えて、無作為に大量の人の検査をするなど、今の状況を把握したほうが、と思っています。本当に減っているのであればそれはそれで悪い方向ではないですし、調べることによって先々の対応の参考になると思うのですが、総裁選でもそのようなことを具体的に言う方はいなく、先の大雑把な方策に終始しているように感じます。今対応できることの素早くすることの積み重ねが先の結果を出す世界なので、すぐに政策論議のときでもいいのでどんどん自分の知恵を発信してほしいと思っています。それが的確であれば逆に大きな支持を得られ、総裁選も有利になると思うのですが・・・。

久しぶりにごたくが長くなりました。失礼しました。
今日も重賞は穴馬がかすっただけで満足いかない結果でした。
こんな状態なので不発にご注意ください。

日曜日の中山3Rで勝利した柴山騎手騎乗のネフィリムは直線で脚が止まった上位2頭をあっさりかわして勝利しました。このレースで柴山騎手の馬装具は個人的経験則と以前見た専門家の書籍によれば、勝負がかりのものでした。柴山騎手は今年から所属を出身地が大阪だからなのかは不明ですが、関西にうつして騎乗しています。以前から関西馬によく乗っていたので大きな変化はありませんが、今回はここのところのコロナ禍での未勝利戦では珍しく関西馬の遠征でした。ただ初ダートなのと芝での成績もかんばしくなかったのと、個人的な残高問題もありレースは見物しましたが、今回のような馬装具と今回は違いますが斤量の軽い馬に騎乗するときは要注意の騎手の一人だとあらためて思いました。今年の柴山騎手は2歳馬にそれなりの地力の馬に騎乗しているという印象です。特に8月15日に小倉の新馬戦芝1800で快勝した広尾RCのドグマは他の馬が止まってみえるくらいの脚でゴール前で突き抜けました。この馬は今後は人気になるとは思いますが、スムーズであればクラシックでも活躍する可能性があると思いました。

セントライト記念ですが、金曜日に掲載した展望記事では一部有力馬を取り違えていたり、全馬の検証を詳しくしていなかった部分もあり、一回白紙にもどしてあらためて予想したいと思います。
下記のバナーをクリックまたはタップすると記事がご覧になれます。
・日曜日午前中に掲載の記事

・金曜日早朝に掲載の今週の展望記事

◆セントライト記念
基本的に
◎軸ソーヴァリアント
北海道の走りから、G1級の馬の可能性があると考えます、人気でもここは軸にと考えています。
○穴本命レインフロムヘブン
社台RHの1頭です。当初はそれなりの評価でしたが、青葉賞では復調の可能性もあると思っています。
▲ノースブリッジ
これは展望から注意と思っている馬ですが内目の枠の岩田騎手の右回りの外回りのような直線の少ない形態の小回りコース。スタートが決まり、つつかれなければ。
★ワールドリバイバル
大外なので思い切って先行したいところで、ノースかこの馬が大逃げすれば面白いと思っています。特にこの馬は賞金がノースより多く、思い切ったことができると考えます。
△グラティアス
松山騎手は週中も地方交流重賞にすべて出走予定で、馬の地力を考えれば、この遠征は勝負がかりと考えます。
△レッドヴェロシティ
中山の2200勝利があり、青葉賞も僅差の3着、少々地味ですが地力はありそうです。騎手は現状ではどうしても好走したいはずで、権利を取りたい陣営も含め先のことなど考えずメイチ勝負と考えます。
注タイトルホルダー
色々な情報サイトでこの馬の乗り替りの話が出ていますが、本番前にこれだけ騒がれると先行馬だけにマークがきつくなりそうです。地力を出せれば確実に上位と思いますが、途中でつぶされる可能性もありと考えます。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在9月19日(日)18時55分くらいです。


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