競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年11月8日 掲載日:2020年1月31日)

2024年現在、競馬歴36年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

炎の十番勝負2020秋

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◆今週の現段階での展望3
参考:直近に掲載した今週の展望の記事です。
・先週の水曜日に掲載した「炎の十番勝負2020秋1・スプリンターズS編」
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/6875798.html
・今週の月曜日深夜(火曜日)に掲載した「スプリンターズS他今週の展望1」
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/6913209.html
・今週の水曜日に掲載した「スプリンターズS他今週の展望2」
https://keiba-ananerai02.blog.jp/archives/6925377.html
上記のURLをクリック(またはタップ)してご覧ください。
・スプリンターズS
当初から個人的には穴で馬券を買おうと思っている宮本&増田軍団ですが、いつも同時に複数頭出しに見えますが、G1では現段階では個人的に一番注意と思っているキングハートは2018年の高松宮記念の1回だけ、ダイメイフジは2019年の高松宮記念の1回だけ、ダイメイプリンセスとラブカンプーは2018年秋スプリンターズS(ラブカンプー2着)以降毎回に出走していて、G1で4頭が揃うのは実は今回が初めてです。また今回はそれぞれの馬がすべて重賞で勝利したときの騎手が騎乗します。昨日の追い切りでは少なくともキングハートは騎乗する北村宏騎手が追い切りでも騎乗しました。
問題はラブカンプーにおいては陣営も認識しているようですがカンカン泣きすることのようで今回55キロを背負うのが大きなハードルのようです。
ただやはり今回はかなり注意と思います。

・ポートアイランドS
ある程度人気になりそうですが、ピースワンパラディに注意と思っています。
また登録していたミキノドラマーはルミエールオータムダッシュ出走のための登録、と考えています。

・白川郷S
ウェルカムゴールドは休み明けのほうが走るようで今回は注意と思います。

◆炎の十番勝負2020秋検討5
今日の分は2歳馬の分でまだ全容や予定などもわかっていなく、さらにいえば個人的には現在流れている情報の全容さえ把握していない状況です。ですので応募の条件なので1頭指名しますが、出走の意志や可否すらわからない馬もいて、「単にこの馬強いな」と感じた馬を指名する程度です。原則今後の参考にはなりませんので、もしご覧になっている方がいたらご承知おきよろしくお願いします。

・朝日杯フューチュリティS
現段階では出走すればダノンザキッドに個人的に注目しています。

あとは段々強くなってきた感があるカイザーノヴァにも注意と思います。

・阪神ジュべナイルS
現段階では出走すればメイケイエールに個人的に注目しています。
あと余談ですが、まだ未勝利ですが、穴を出したミナレットでお馴染みのミルファームのクオンタムが今後勝ち上がってきたら面白そうと思っています。

・ホープフルS
現段階では出走すればバニシングポイントに個人的に注目しています。

あとは広尾にしては珍しく夏の2歳重賞から上位に入ったバスラットレオンが今後さらなる賞金加算やクラシック出走に向けて面白いのでは?と思っています。広尾は今年の夏ごろの七夕賞前くらいから、募集とともに所属馬をメイチで仕上げる参戦が多く、今年のクラシックロードは注意と思っています。
また余談ですが、まだ未勝利ですが、ロードトゥフェイムが今後勝ち上がってきたら面白そうと思っています。

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日本テレビ盃なんちゃって予想は完全な不発でかすりもしませんでした。
今週も個人的には簡単にしようと思っています。

◆炎の十番勝負2020秋検討4
・ジャパンC
大レースのはざまで最大のレースなのに毎年腹の探り合いか?なかなか出走馬すらわからないというのがこのレースへの印象です。それに加えて3歳馬の参戦も考えられ、この時期には予想が極めて難しいレースと考えています。

まだコース自体に良積はありませんが先日除外になったフィエールマンのローテーションはこのレースを見ているように思います。出走自体可否は不明ですが、この後無事に完調で出走してくればかなり有力だと考えています。またキングオブコージ、キセキ、グローリーヴェイズ、レッドジェニュアルあたりも適性が高そうで注意と思っています。ただ現実には3歳戦、天皇賞・秋、アルゼンチン共和国盃などの動向を見てみないとわからない部分も多いのでは?と考えています。

現段階では個人的にはキングオブコージの大駆けか、フィエールマンのどちらかで迷っています。もちろん出走してくればの話ですし、キングは前哨戦の京都大賞典の結果もわからない状態なので、現状ではとりあえずフィエールマンという感じに考えています。

あとここでは直接関係ありませんが、穴ではもし出走してくればレッドジェニュアル、トーセンカンビーナに注意と思っています。

・チャンピオンズC
中京は新潟と並んで東京以外では数少ない左回りのコースです。

人間はほとんどの人が右利きで、陸上競技などはすべて原則左回りです。
右利きの人は心臓の位置だか何だか詳細は承知していませんが、左回りが楽なはずです。
実は私は左利きですが、左回りはかなり抵抗があります。車の運転などもそうですが、首都高速など狭い道路でよくわかるのですが、左カーブは心理的にもかなり抵抗があります。
何を言いたいのかいうと、まず認識の問題ですが、競馬ではよく左回り得意の馬は「左利き」といいますが、それは逆だと考えています。見ていると競馬でも人間同様左回り得意の馬が圧倒的に多く、右回りに良積が集中している馬はかなり限られている印象です。競馬場で左回りが少ないのも紛れが多いほうが興行的に意味を持つからでは?などと個人的に邪推しています。(米国は私の見る限り左回りが多く、ドバイも左回りという記憶ですが・・個人的な印象です)

さて本題に入りますが、日本は左回りのコースが比較的少ないので左回りの実績を調べるのはある意味ナンセンスだと思っています。逆に右回りに良積が集中している馬を調べて、今回の有力リストから除外するほうが賢明と考えています。つまり私のように少数派の左利きで左回りが苦手な馬をあぶりだすほうが、多数派と思われる左回り大丈夫な馬を探すより手っ取り早いのでは?と考えました。

次に前出の中京、新潟両場ともダートの周回コースの形状は実は結構トリッキーと思っています。
むしろ直線が長く、横の1~2コーナーよよび3~4コーナーの距離が短い鋭角的な構造への対応力のほうが大事だと考えています。特に勝負どころの4角ではわりと急な角度で回りきる形になるので外を回って追い上げた馬が遠心力で外にはじかれる姿をよく見かけます。だから東京が大丈夫でも前出の2場がだめな馬はたくさんいるはずです。

そして次に大事なのは砂の深さだと思っています。
一般的に良馬場であれば地方の競馬場は中央より砂が深く、時計もかかるといわれています。
つまり地方の重賞で好走しても中央の速い時計勝負には不向きな馬もいるはずです。

そしてこれらを総合すると、
良積が右回りに集中していない馬で、できれば新潟や中京、そして同じような側幅がせまいような小回りの幅員の地方重賞などで好走歴がある馬で、さらに過去に中央ダートでの時計勝負でも勝負になった馬、そんな馬の中で上位が争われる可能性が高いのでは?と個人的に考えています。

そうなるともちろん枠順や脚質はかなり重要になると思っています。
つまり先行するか、内枠で脚をためるか、内の好位で良いポジションが取れた馬などがことごとく好走しているという印象です。もちろん極端なペースの場合はこの他ですが・・。

かなり前置きが長くなりましたが、そのような要素から考え、地力も考えれば、
国内ではまったく底を見せていないクリソベリル、同コースで複数好走歴のあるゴールドドリーム、川崎のほか過去このレースでも上位に来たチュウワウィザードあたりに絞り込んでいます。

現在中でも今回狙っている感を感じるのはチュウワウィザードです。クリソベリルとは迷いますが、クリソはここが最大の目標には思えず取りこぼす可能性もあると思っています。

さらに「炎の十番・・」とは直接関係ありませんが付け加えると、このコースということもあるので競馬は折り合いポジション&コース取り、展開がコースによっては大きなウエイトになると個人的には感じていて、このコースは特にその条件に該当すると思っています。そこでここは穴では高齢ですがウェスタールンドという馬に個人的に注目しています。というのも過去に同レースで2着になっていることもありますが、ポジションさえ取れ、それなりに展開が向けば、内を突いてかなりの脚を使うことができると思ったからです。もちろん条件付ですが2年前のシリウスSで見せた脚は他のメンバーとくらべても抜けていて、地力は相当なものがあると思っています。馬券的には順調に完調で出走にこぎつければ狙ってみたいと思っています。

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今日は昨晩バタバタしていたので朝に掲載です。

白山大賞典のリンノレジェンドは残念ながら馬券には絡めませんでした。
ただ今後も注目していきたいと思います。(ホッカイドウの馬ですが)
前回のごたくに若干追加しますが、金沢のホテルなど高いビルに上がると、駅付近から見ると東側(兼六園方面)に天気がいいと白山連峰が見えることがあります。雨が多く、特に秋から春まではなかなか澄んだ空気の状態の日がない金沢ですが、たまに冬などでもそういう日があると、真っ白に雪化粧した迫力ある白山が望めることがあります。

かなり昔ですがに私の苗字を石川県の地元の電話帳でさらっと調べたことがありますが、金沢市内より当時の白山の山麓付近の市町村では、大量に存在していてびっくりしたことがあります。
東京ではかなり少ない苗字であり、しかも同じ字でも多くは違う読み方をする苗字です。
別に大きな意味もありませんし、登ったこともありませんが、昔金沢行の特急列車の愛称になっていたこともあり「白山」は個人的には妙に親近感をおぼえる名前です。

◆今週の重賞展望
・スプリンターズS
先日の展望などでも何度も記載していますが、個人的には宮本氏&増田氏で穴馬券は考えて買いますが、現実はグランアレグリア、モズスーパーフレア、ダノンスマッシュの3強と一部のそれに続く伏兵の勝負ではないか?というような記載をしていますが、その考えは変わっていません。3強ではダノン、伏兵は本来はクリノあたりではないか?と考えています。上記の個人的に穴で実際に馬券を買いたい宮本氏&増田氏の4頭の中では多分一番人気のないキングハートには注意と思っています。調教師が引退間近ということだけでなく、地力や適性、季節など、さらに今回は出走可能ラインなどの関係で4頭がすべて順調に出走が可能になる、色々な条件が揃っているためです。

・シリウスS
前回の展望で個人的にエムオーグリッタ、グレートタイムに注目と記載しましたが、他ではおそらくそれなりに人気になると思いますが、ダイメイコリーダ、キメラヴェリテの3歳馬両頭にも注意と思っています。ハンデがそれぞれ54,53キロと斤量的な部分もありますが、どちらも先行脚質でダートの場合は展開にもよりますが、芝よりもさらに逃げたり、先行したりする馬には注意と思います。先週のキタノオクトパスを物差しにするとスムーズに先行すると簡単にはつかまらない可能性があると考えています。

◆炎の十番勝負検討3
・天皇賞・秋
アーモンドアイとクロノジェネシスの一騎打ちムードが強い感じです。またサリオスも注目ですが、前哨戦の毎日王冠に出走予定なのでここでまた情勢や評価が出てくると考えています、
穴っぽいところでは、何だかんだいって段々と地力を発揮し始めているダノンキングリーも要注意だと思っています。もしかなり前からここ目標という青写真があったとしたらかなり手ごわい相手になるのでは?と思っています。あとは昨年入着した同じ馬主のダノンプレミアム、毎日王冠に出走したらそのでの走りも関係するかもしれませんが重賞制覇をしてここは目標を例年より舞い核にしてきた感のあるダイワキャグニーあたりにも注意と思っています。

現段階では原則はアーモンドアイと考えています。

・エリザベス女王杯
現段階ではオールカマーで取りこぼした?G1に執念を燃やす?津村騎手が騎乗してきたらカレンブーケドール、また先行できればラッキーライラックの人気になりそうな両頭の戦いと考えています。ただサラキア、フェアリーポルカなどもまだ奥がありそうな感じでこの2頭に割り込んでくる可能性は十分と思っています。ノームコアは本来2強と互角かそれ以上の馬と思っていますが、札幌記念であまりに強い勝ち方をしたので、逆にそれが気になっています。

現段階では1頭に絞るとしたらカレンブーケドールと思っています。
ただ地力や適性などで斤量は増えますが昨年のようにジャパンCに出走すれば面白いのに、と思っています。

・マイルCS
現在の出走予定で考えれば現段階ではグランアレグリア、インディチャンプ、斤量の利と現状のレベルでレシステンシアの三つ巴という感じですが、個人的には上記3頭の中ではグランアレグリア、レシステンシアと他にNHKマイルを快勝した3歳のラウダシオンに注意と思っています。直接「炎の・・」とは関係ありませんが穴で個人的に注目しているのは、もし出走してきたらですがケイアイノーテックに注意と思っています。今までは京都や東京などばかりで大きなレースに参戦していた感がありますが、今年は変則開催で阪神でのレースでこの馬にとってはマイナスにはならないのでは?と思っています。過去に東京でG1を勝っていますが、よく見ると好走は阪神と中山にかなり集中している印象です。

現段階ではレシステンシアと考えています。

◆日本テレビ盃なんちゃって予想
こちらも平日で即PATがないので買えませんが、一応見解だけ簡単に。
仮に馬券を買うとしたら、距離は違いますが、わりと内目の先行馬が残る競馬場という印象がありサルサディオーネの逃げ残りに注意と思っています。他では御神訓騎手のミューチャリー、あとは地方初戦がどうかとは思いますが左回りや小回りにも対応できそうなアングライフェンにも若干注意と思っています。
あとは人気系の軸は3歳馬のダノンファラオと思っています。
上記はほとんど直感的に感じたことを書いただけなのでご注意ください。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在9月30日(水)AM8時47分くらいです。


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