競馬穴狙いの探求2(中央競馬中心の穴狙い予想)&競馬の楽しみ

競馬穴狙い予想を掲載しています。競馬歴34年(2022年現在)で中央競馬を中心に楽しんでいます。興行、スポーツなどあらゆる側面から考えて予想しています。不発にご注意ください。また同時並行で競馬グッズ・コレクションや穴馬列伝など競馬談義も掲載します。

(最新更新日:2024年4月19日 掲載日:2020年1月31日)

2022年現在、競馬歴34年です。原則穴狙いの予想で馬・騎手だけではなく、興行面、オッズ、馬装具などあらゆる面から検討しています。当サイトは2020年2月からの記事を掲載しております。また同時掲載で競馬グッズやコレクションなど競馬の楽しみ、穴馬列伝などの競馬談義も掲載します。


タイトル写真は2016年11月の東京競馬場のレースの様子(撮影は当ブログ制作・管理者で転載・流用を禁止します)

JBCクラシック

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またJBCの話になりますが、
今週末に米国で行われるブリーダーズCの追い切りのコメントがJRAのホームページに出ていましたが、矢作厩舎から出走のラヴズオンリーユーは11月1日はスタッフのコメントでしたが、11月2日は矢作調教師本人でした。

実際に矢作調教師が当日現地にいたかなどには触れていませんでしたが、もし到着していたとすると、現地の11月2日は日本ではすでに11月3日になっている可能性があり、少なくともJBC競争が終わってから、現地入りしても当然間に合いませんし、逆に11月2日に現地の追い切りを見てから一旦帰国してもJBC競争には間に合いませんし、逆のパターンはそもそも通常は考えにくい話だと思います。真実はやはり霧の中ですが、JBC当日は矢作調教師はすでに渡米していた可能性があるということです。

調教師がいないから、どうだという話ではありませんが、この時点での、私の個人的印象では、矢作厩舎のダノンファラオへの評価はかなり割り引きというふうに思っています。

というのもこれまでの矢作調教師は勝負がかりのレースや大レースの時はことごとく、どういう形にしろ現地入りしていたのをニュースや情報などでよくみかけました。

たとえばアンコイルドがサマーシリーズの北海道での重賞では、現地でのセレクトセールのついでかどうかは不明ですが、北海道入りしていました。アンコイルドはその時、2回とも人気薄なのに好走したのをおぼえています。当時現地ではあまり有力視されてはいなかったのに調教師のコメントがあり、妙に違和感を感じていましたが、低い下馬評を跳ね返すような激走だったのをおぼえています。

今回はそういう意味では矢作調教師は今回もしレースの数日か前なのに、JBCをパスして渡米していたのであれば、ダノンファラオは割り引きで、逆にラヴズオンリーユーは人気に関わらず、勝負がかり(当然ですが・・・)、ということになります。

個人的妄想でした。(実際のところはまったくわかりません。悪しからず・・)

◆アルゼンチン共和国杯
当初の展望で注目はサトノソルタス、マイネルウィルトスでしたが、マイネルは穴人気になりそうで、個人的にはサトノソルタスに注目しています。東京コースに実績もあり、今年になってからのローテーションや実績で距離も大丈夫では?と感じています。

さらに言えばこれは直接競馬とは関係ありませんが、先日の総選挙で自民党から立候補して当選したX氏はサトノソルタスのオーナーの娘婿みたいです。だからどうだという問題でもありませんが、関係者にとってはいいニュースではないかと思います。

他ではハンデのさじ加減の関係か、個人的にはアンティシペイトのハンデはかなり恵まれたように感じました。他では人気になりそうなオーソリティ(端数ハンデ)、ボスジラ、ロードマイウェイの実力馬も比較的恵まれたハンデのように感じました。若干注意と思います。

※ご注意
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秋天でまたもやアーモンドアイの歴史的な記録が生まれ、名手・ルメールでもなかなか見せないような喜びを表現しました。ただ今回はアーモンドアイが抜けた地力があるのは周知のことなので、その点は疑いようはないと思っています。
あとは不利があったようだった2・3着馬がもしそれが少なからず影響したとすれば、実際に地力勝負ではどちらが上だったのか?はすべて霧の中?と思いました。
物事は想像すればきりがないので、これはそれぐらいにしておきます。

あとはカシオペアSで、この馬はいつもそういうタイプなので一概にはいえませんが、カリビアンゴールドのレース振りは、今回がメイチでなければ次走以降は注意と思いました。

今日はJBC競争ですが、矢作調教師は父親の元の職場でもあり、いわゆる凱旋になると思っています。
また福永騎手もそういう流れでは、大きな縁はなくても凱旋になると考えています。

承知と思いますが、中央よりもさらにくわしくないので不発にはご注意ください。

◆JBCクラシック
上位の3頭、特にクリソベリルが抜けていると思われ、イレギュラーな事態がなければまず連対ははずさないのでは?と思っています。また今週のスケジュールを考えると川田騎手はここで、この馬で結果を出さないと、コロナ禍でのこの遠征が?という感じになりそうで、このレベルの騎手ですから、この先さらに大きなレースが春にかけて複数あり、ここがメイチとは思えませんが、ここで少なくとも馬群に沈むようでは、先もなくなる可能性もあると思っています。

他では今回凱旋になると思われる矢作厩舎と元大井の騎手のご子息である坂井騎手騎乗で同じコースでG1を勝っているダノンファラオに注目しています。あとはノンコノユメには注意と思っています。

◆JBCスプリント
おそらく快速の逃げ馬がそろって人気の盲点になっている感のあるマテラスカイに注意と思っています。また同じ観点では地力的にはどうかと思いますが、スムーズであれば時計的にはあまり遜色のないヒロシゲゴールドにも注意と思います。それからこれは個人的な趣味で大穴で相当難しいと思いますがメイショウアイアンも若干注意と思っています。

◆JBCレディスクラシック
比較的人気ではマドラスチェックに注意と思います。穴では先週~今週前半でハードスケジュールなのにまだ結果が出ていない池添騎手のシネマソングスに注意と思っています。

◆JBC2歳優駿
人気の度合いはわかりませんが、地方で騎手も馬も遠征で、地力はどうかと思いますし、個人的な思い入れもある吉原騎手ということもありますが、カイカセンゲンに注目しています。他ではプライムデイ、シビックドライブに注目しています。ただ馬券は個別の有力馬のことが特にわからないので原則はカイカセンゲンの単複にしようと思っています。

◆今週の中央競馬の個人的注目馬
現段階での個人的な注目で、一部人気になりそうな馬もいますが、基本は穴の候補です。
・アルゼンチン共和国杯
53キロのハンデが確定したゴールドギアに注目しています。ただ斤量の問題で田辺騎手が乗ってくれば、という前提です。他ではプリンスオブペスカ、タイセイトレイル、アイスバブルあたりに注目しています。

・みやこS
穴人気になるかもしれませんがヒストリーメイカーに注目しています。あとは人気になりそうですがG1よりもここが勝負では?と考えているウェスタールンド、クリンチャーに注意と思っています。

・京王杯2歳S
比較的レベルが高い可能性のある新潟2歳Sで上位に入ったブルーシンフォニー、ファルヴォーレあたりに注意と思いますが、人気の度合いで馬券を買うかを考えたいと思っています。他の穴っぽいところはまだ決めていません。

・ファンタジーS
出走頭数にもよりますが阪神の開幕週なのでこのまま天気が大きくくずれなければ枠順がかなり影響しそうです。現段階ではまずは出走してくれば人気になりそうですが個人的に相当強い可能性があると思っているメイケイエールに注目しています。あとはJBC同様にここのところのハードスケジュールでそろそろ結果を出したいはずの池添騎手のメイショウイチヒメにも注意と思っています。それから騎手が遠征予定のオパールムーン、他では関東馬で出走してくれば当然遠征になるストライプ、オリアンメンディあたりに注意と思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在11月3日(火)AM11時17分くらいです。


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